鬼は外!福は内!
☆節分の由来☆
「節分」とは、季節の移り変わりの事で、もとは立春、立夏、立秋、立冬の前日をいいました。
立春の前日だけを「節分」というようになったのは、旧暦では立春を正月としていたからです。
また、季節の変わり目には災いや疫病が増えるため、厄や邪気を鬼に見立てて追い払う追難(ついな)という儀式を行い、鬼に向かって豆をまく風習が生まれました。
かわいい鬼やお多福をたくさん取り揃えています。
もともと、「まめ」という言葉は'魔'を'滅'するものという意味でもあるそうです。
豆をまいた後は「今年一年、無病息災で過ごせますように」と願いをこめて、歳の数プラス1つ、福豆を食べることをお忘れなく♪
是非みなさまも豆まきをして、素敵な年をお過ごしください☆